NAS2008 日本応用数理学会共催について


第37回数値解析シンポジウムは,日本応用数理学会の共催になりました。

共催理由として、シンポジウムが大変長い伝統をもつにもかかわらず有志の研究会であるために、特許における猶予期間の適用や著作権処理に関し、研究会自体では処理が困難である状況を考慮したものです。数値解析シンポジウムに発表され、プロシーディングスに掲載される講演論文につきまして、 日本応用数理学会の講演論文に準じて特許申請の猶予を受けられること、ならびに著作権を日本応用数理学会に譲渡することになります。

(2008/05/15更新)


第37回数値解析シンポジウム