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2008年6月5日版
6月12日(木)
時間 講演者 タイトル
開始の挨拶[12:55-13:00]
セッションA[13:00-14:20](座長:大石 進一)
13:00-13:20 柿沼 芳昭 クロネッカ基底計算アルゴリズムの実装
13:20-13:40 坪谷 怜 実対称固有値問題に対する多分割の分割統治法の並列計算機における有用性
13:40-14:00 冨永 将数 ブロック三重対角化と分割統治法を組み合わせた実対称固有値問題解法アルゴリズムの提案
14:00-14:20 村上 弘 フィルタ対角化法による非対称行列の固有値解法
休憩
セッションB[14:35-15:55](座長:速水 謙)
14:35-14:55 山田 進 2次元ハバードモデルに対する密度行列繰り込み群の並列アルゴリズム
14:55-15:15 今倉 暁 GMRES(m)法のリスタートについて
15:15-15:35 大石 進一 悪条件連立一次方程式に対する残差反復法の収束性
15:35-15:55 尾崎 克久 Level 3 BLASを用いて行列乗算の精度を改善する方法について
休憩
セッションC[16:10-17:30](座長:長田 直樹)
16:10-16:30 山村 清隆 LP縮小を用いた大規模非線形方程式の全解探索法
16:30-16:50 鈴木 千里 非線形方程式系に対する3次収束のRunge-Kutta法の特性について
16:50-17:10 久保 隆貴 特異点を経由する Monodromy 群の計算
17:10-17:30 長谷川 武光 Web上での8倍精度数値計算システムの構築
休憩
セッションD[19:00-20:30](座長:戸川 隼人)
19:00-19:45 二宮 市三 三角関数論考
19:45-20:30 加川 幸雄 散乱アルゴリズムによる波動方程式の解法
休憩
ポスターセッション&小シンポジウム[20:45-]
石井 政行 連立代数方程式に関するホモトピー法の新たな数値解法
木村 欣司 コラッツの定理を用いたシフト戦略について
木村 欣司 グレブナ基底を用いない連立代数方程式の非線形固有値問題への変換法と非線形固有値問題の解法について
村上 弘 並列分散処理に向けた大規模行列のハウスホルダ型直交変換
保國 惠一 任意境界条件での複数散乱体のある散乱音場解析
舘野 裕文 微分代数方程式の数値例
6月13日(金)
時間 講演者 タイトル
セッションE[8:30-9:50](座長:張 紹良)
08:30-08:50 山下 巧 上二重対角行列の最小特異値に関する一般化 Newton 下界のための $O(N)$ アルゴリズム
08:50-09:10 福田 亜希子 可積分なdhLV系とその固有値計算への応用
09:10-09:30 相島 健助 シフト付きコレスキーLR法の収束定理について
09:30-09:50 藤野 清次 BiCG法とCGS法の初期シャドウ残差$r_0^*$の与え方と収束特性
休憩
セッションF[10:05-11:05](座長:藤野 清次)
10:05-10:25 後 保範 RSA暗号解読におけるふるい法について
10:25-10:45 高安 亮紀 多次元多項式による代数平方根の計算
10:45-11:05 長田 直樹 複素係数多項式に対するLaguerre法
休憩
セッションG[11:20-12:20](座長:松尾 宇泰)
11:20-11:40 秦野 やす世 特異成分分離による戸田積分の高精度計算
11:40-12:00 山中 脩也 DE 公式を用いた高速精度保証付き自動積分法
12:00-12:20 深田 康仁 自然なDE-Sinc近似による積分方程式の数値解法
6月14日(土)
時間 講演者 タイトル
セッションH[8:30-9:30](座長:天野 要)
08:30-08:50 幸谷 智紀 古典的誤差評価法に基づく実係数代数方程式解の任意精度計算の試み
08:50-09:10 佐々木 建昭 悪条件性を推定する浮動小数グレブナー基底の計算法
09:10-09:30 平山 弘 最良近似式を利用した区間演算ライブラリの開発と応用
休憩
セッションI[9:45-10:45](座長:降旗 大介)
09:45-10:05 星野 喬之 B-Splineフィッティングによる形状誇張空間の導入と顔適用
10:05-10:25 矢谷 健一 直交多項式理論を利用した最適PWM問題の数値解法
10:25-10:45 岡山 友昭 Sinc法に基づく非整数階微分の一様近似
休憩
セッションJ[11:00-12:00](座長:中村 佳正)
11:00-11:20 谷口 隆晴 Ostrovsky方程式に対する保存スキーム
11:20-11:40 天野 要 代用電荷法による平行スリット領域への数値等角写像
11:40-12:00 岡田 正已 接合境界面での2次精度差分公式の導出



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Nakamura Shinsuke 平成20年6月11日